January 10, 2019 / 1:48 AM / 14 days ago

12月英小売売上高、前年比横ばい 10年ぶりの弱さ=小売協会

 1月10日、英小売協会が発表した2018年12月の小売売上高は前年同月比横ばいとなった。写真はロンドン中心部で昨年12月に撮影(2019年 ロイター/HENRY NICHOLLS)

[ロンドン 10日 ロイター] - 英小売協会(BRC)が10日発表した2018年12月の小売売上高は前年同月比横ばいとなった。クリスマス商戦期に当たる12月の売上高が前年比で伸びなかったのは世界的な金融危機に見舞われた2008年以来で、欧州連合(EU)離脱を前に景気減速の兆候が強まった。

11月は0.5%増、2017年12月は1.4%増だった。

18年12月の既存店売上高は0.7%減。イースター休暇時期のずれの影響を除外すると、17年10月以来の大幅な減少となった。

調査のスポンサーとなっている会計事務所KPMGのパートナー、ポール・マーティン氏は「一部の小売業者は大幅な値引きで売り上げを伸ばそうとしたが、消費を促すには不十分だったようだ」と指摘した。

一方、英銀行大手バークレイズ(BARC.L)傘下のバークレイカードが発表した12月の小売売上高は1.8%増と、11月の3.3%増から伸びが鈍化した。

16年3月以来の低い伸びで、インフレを考慮に入れた実質ベースではマイナスとなった。

BRCのデータに含まれていないパブやレストランの売上高は堅調で、衣料品やスーパーマーケットの落ち込みを一部相殺した。

向こう1年の英国経済の行方に懸念を示した回答者は50%で、前年同月の43%から増加した。

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