November 27, 2019 / 11:17 PM / 13 days ago

英保守党、野党支持者の投票次第で過半数割れも=世論調査分析

11月27日、世論調査の分析結果によると、12月12日の英総選挙では、与党・保守党が過半数を大きく上回る議席を確保する見通しだが、野党支持者が戦略的に投票した場合、保守党の議席は減り、過半数を割り込む可能性もある。写真は英カレスティックのサイダーメーカーを訪問したジョンソン首相。代表撮影(2019年 ロイター)

[ロンドン 27日 ロイター] - 27日に公表された世論調査の分析結果によると、12月12日の英総選挙では、与党・保守党が過半数を大きく上回る議席を確保する見通しだが、野党支持者が戦略的に投票した場合、保守党の議席は減り、過半数を割り込む可能性もある。

欧州連合(EU)残留を訴える団体「Best for Britain」が公表したフォーカルデータの分析結果によると、保守党に対抗するための野党間の選挙協力がない場合、保守党は650議席中、最大366議席を獲得する見通し。

ただ、多くの選挙区では、どの政党も過半数に届かないという結果が見込まれる。

Best for Britainは57の選挙区について、4000人のEU残留派の有権者が、党派を問わず勝算のある残留派候補者に投票するなど、戦略的な投票行動をとれば、保守党の議席数は309議席まで減る可能性があると指摘している。

フォーカルデータの創設者ジャスティン・イベッツ氏は「今回の選挙は明らかに接戦となる。各政党の得票数がわずかに変わっただけで、議席数が大きく動く可能性がある」と説明した。

フォーカルデータは、世論調査に参加した3万9476人の回答を基に分析を行った。

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