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英首相、独立問う再住民投票容認すべき=スコットランド民族党党首

 12月14日、英総選挙で躍進した地域政党スコットランド民族党(SNP)のスタージョン党首(写真)は、ジョンソン英首相が英国からの独立の是非を問う2度目の住民投票実施を受け入れるべきだとの考えを示した。12月13日、グラスゴーで撮影(2019年 ロイター/Russell Cheyne)

[ロンドン 14日 ロイター] - 12日の英総選挙で躍進した地域政党スコットランド民族党(SNP)のスタージョン党首は14日、ジョンソン英首相が、英国からの独立の是非を問う2度目の住民投票実施を受け入れるべきだとの考えを示した。

SNPはスコットランドの59議席中48議席を獲得。これを受けてスタージョン氏は、住民投票に意欲を示している。

一方、ジョンソン氏は、スタージョン氏との13日の電話会談で、住民投票の再実施を容認しない考えを伝えた。

スタージョン氏はスカイニュースに対して「人々に選択する機会を与える責務があるとジョンソン氏に主張した。ジョンソン氏は再度、反対を表明した」と述べたうえで、「現実に目を向けるべきだ。選挙はスコットランドにとり重要な分水嶺だった」と強調した。

スコットランドは、2014年の独立を問う住民投票で英国にとどまることを決めた。ただ、2016年に行われた欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票では、イングランドとウェールズで過半数がEU離脱を支持するなか、スコットランドではEU残留を支持する人が多数派だった。

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