December 4, 2018 / 10:49 AM / 11 days ago

欧州司法裁の法務官、英EU離脱の撤回可能と判断

 12月4日、欧州司法裁判所(ECJ、写真)の法務官は、英国には欧州連合(EU)離脱の決定を一方的に撤回できる権利があるとの判断を示した。2017年1月撮影(2018年 ロイター/Francois Lenoir)

[ロンドン/ルクセンブルク 4日 ロイター] - 欧州司法裁判所(ECJ)の法務官は4日、英国には欧州連合(EU)離脱の決定を一方的に撤回できる権利があるとの判断を示した。

法務官の判断に拘束力はないが、ECJは法務官の意見に従うことが多い。ECJが最終判断をいつ示すかは不明。

ECJは「カンポス・サンチェス・ボルドーナ法務官は、リスボン条約50条ではEU離脱の意思の通知を一方的に撤回できることが認められるとECJが宣言することを提案した」と表明。

「離脱協定が正式に締結されるまでそうした可能性が存在する」としている。

訴訟を起こした離脱反対派のスコットランドの議員グループは、一方的な離脱撤回が認められれば、国民投票の再実施でEU残留を決められるのではないかと期待している。

ただメイ英首相の報道官は、首相に離脱を撤回する意向はないと改めて明言。首相の離脱案は11日に議会で採決が予定されているが、離脱推進派などから強い反発を受けている。

*内容を追加しました。

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