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EUの金融機関、離脱後も英顧客向けサービス継続に向け申請

 1月17日、欧州連合(EU)内の銀行や資産運用会社、保険会社などは、英国のEU離脱後も引き続き同国でサービスを提供できるよう、一時的な認可の申請を行っている。写真はフランクフルトの金融街。7日撮影(2020年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[ロンドン 20日 ロイター] - 欧州連合(EU)内の銀行や資産運用会社、保険会社などは、英国のEU離脱後も引き続き同国でサービスを提供できるよう、一時的な認可の申請を行っている。金融規制関連のコンサルタントを行うBovillが20日発表した。

英金融行動監視機構(FCA)のデータを引用してBovillが明らかにしたところによると、アイルランドの228の企業は、正式拠点を英国内に設けるまで英国の顧客向けサービスを継続できるよう申請を行った。

英国とアイルランドの強い結びつきを反映し、ダブリンは、EU内の拠点を必要としている英国の保険会社や資産運用会社にとっても人気の場所となっている。

また、フランス、キプロス、ドイツの企業の申請数は、それぞれ170、165、149となっているという。

Bovillのコンサルタント、マイケル・ジョンソン氏は「これらの数字は、多くの企業が英国を欧州内の金融サービスの中心だと考えていることを示している」と指摘した。

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