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英金融界、離脱控え1兆ドル近い資産が英国からEUに移管=EY

[ロンドン 7日 ロイター] - コンサルタント会社のEYは7日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を控えて8000億ポンド(1兆ドル)近い資産が英国がEUの新たな金融ハブに移されつつあると指摘した。

3月29日の離脱期日が迫っているが、英政府の離脱合意案はまだ議会で承認されておらず、承認自体が微妙な情勢だ。

EYの英金融サービス部門責任者のオマール・アリ氏は「合意のない状態に3月29日に近づくに連れて、資産はさらに移管され、人員は現地で採用されたり異動させられるだろう」と述べた。

EYは、英のEU離脱を決定した2016年の国民投票以降、金融業界222社のブレグジット対策を調査している。2018年11月末時点の調査結果によると、80社が資産や人員の移動を検討中または確認した。

EYの最新の試算では、英銀行セクターの資産8兆ポンドのうち、8000億ポンドがEUに移される。

人気の移管先はダブリン、ルクセンブルク、フランクフルト、パリという。

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