November 29, 2018 / 9:12 AM / 10 days ago

メイ英首相と合意した離脱案が「唯一可能な案」=EU首席交渉官

 11月29日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡ってEU側の交渉を担うバルニエ首席交渉官(写真)はEUがメイ英首相と同意した離脱案について、「唯一可能な案だ」との認識を示した。25日撮影(2018年 ロイター/Yves Herman)

[ブリュッセル 29日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡ってEU側の交渉を担うバルニエ首席交渉官は29日、EUがメイ英首相と同意した離脱案について、「唯一可能な案だ」との認識を示した。欧州議会で述べた。

メイ首相は離脱案の英議会可決に向けて、議員らに支持を呼び掛けている。英議会は12月11日、離脱案の採決を行う見通し。

バルニエ首席交渉官は「英国のEU離脱に伴う諸問題が極めて複雑であることを踏まえると、今ある案が唯一可能なものだ」とし、「今は批准の時だ」と述べた。

イングランド銀行(英中銀)は28日公表したブレグジットが英経済に及ぼす影響に関する報告書で、無秩序離脱となった場合、10年前の世界金融危機時を上回る打撃を受ける恐れがあると指摘した。[nL4N1Y351W]

バルニエ氏は「ブレグジットはルーズ・ルーズ。だから、誰が勝者とか敗者という問題ではない。付加価値もない」と指摘し、英国とEUの将来の関係について、「われわれは、本質的で前例のないパートナーシップにともに取り組むことができる」との見解を示した。

*内容を追加します。

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