March 5, 2020 / 3:58 PM / 3 months ago

EU、英との将来関係に「深刻な相違」 妥結は可能=バルニエ氏

[ブリュッセル 5日 ロイター] - 欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官は5日、EUから離脱した英国との将来関係を巡って双方に「相当深刻な相違」があると認める一方、妥結は依然として可能という認識を示した。

今回の交渉は1月末の英離脱以降で初めてとなる。バルニエ氏は会合後、記者団に対し「相違は相当深刻で、非常に困難な問題もあるが、それでも妥結は可能と心底考えている」と述べた。

同氏は「英国とは貿易のねじれや不公平な競争条件の回避で合意したはずだが、英国はそれらを協定の枠組みに反映させる気がない」と批判。争点の一つである漁業権問題については、英国が主張するような毎年の交渉による取り決めでは労働者や産業全般への安定性を確保できないとし、協定に盛り込むよう要求した。

英政府の報道官は、漁業権やガバナンス、刑事司法など特定分野で引き続き著しい相違があり、今後も厳しい交渉が予想されるとした。次回の交渉は今月18日からロンドンで行われる。

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