November 12, 2018 / 4:58 AM / a month ago

英EU離脱交渉、「完全降伏」寸前=ジョンソン前外相

 11月11日、英国のボリス・ジョンソン前外相は、メイ首相の欧州連合(EU)離脱方針を改めて批判、英国が関税同盟に残留すれば「完全降伏」になるとの認識を示した。写真は会見する同前外相。10月にバーミンガムで撮影(2018年 ロイター/TOBY MELVILLE)

[ロンドン 11日 ロイター] - 英国のボリス・ジョンソン前外相は11日、メイ首相の欧州連合(EU)離脱方針を改めて批判、英国が関税同盟に残留すれば「完全降伏」になるとの認識を示した。

ジョンソン氏は強硬離脱派の旗頭で、メイ首相の離脱方針を繰り返し批判。EUから完全に離脱し、カナダ型の自由貿易協定を締結すべきだと訴えている。

これに先立ち、弟のジョー・ジョンソン運輸担当閣外相がEU離脱問題を巡って辞任。ジョンソン氏は、英国政府のEU離脱交渉が「(英国が1950年代に権利を失った)スエズ運河以来の政治的大失態」との認識で弟と一致したとしている。

同氏はテレグラフ紙のコラムで「本当に信じがたいことだが、この政府は完全降伏寸前の状態にあるようだ」とし、「この降服の恐怖を完全に味わってほしい。現在の体制よりもさらに悪いものに調印しようとしている。植民地に強制されるような条件だ」との認識を示した。

インディペンデント紙によると、メイ首相は、12日に予定していた離脱方針を了承する閣議の中止を余儀なくされた。

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