February 13, 2019 / 4:08 AM / 5 months ago

英の合意なき離脱後も、海峡トンネルの鉄道路線を3カ月維持=EU

 2月12日、欧州委員会は、英国が欧州連合(EU)を離脱する期限までに合意できなかった場合、離脱後3カ月間、英仏海峡トンネルを経由した英・大陸欧州間の鉄道路線の接続を現行の条件で維持する計画を明らかにした。写真は海峡トンネルから出てくる貨物列車。フランスのコケルで2017年2月撮影(2019年 ロイター/Pascal Rossignol)

[ブリュッセル 12日 ロイター] - 欧州委員会は12日、英国が欧州連合(EU)を離脱する期限までに合意できなかった場合、離脱後3カ月間、英仏海峡トンネルを経由した英・大陸欧州間の鉄道路線の接続を現行の条件で維持する計画を明らかにした。合意なき離脱に伴う混乱を最小限に食い止めるため。

この路線は、国際列車ユーロスターなどが利用している。

EUの執行機関である欧州委は、英国が同一の安全基準を維持した場合、この路線の安全認証を延長することを提案。「これにより、鉄道旅客の保護と市民の安全が確実になり、英国離脱後も国境間の鉄道運行とシャトルサービスにおける大規模な混乱発生を回避できる」と述べた。

欧州委は、新たな永続的協定で合意するためには3カ月で十分だとの見方を示した。

今回の提案は、EU加盟国とEU議会の承認が必要。

英仏海峡トンネルの運営会社であるユーロトンネルは1月、合意なき離脱となった場合でも交通網への影響を最小限にするため、措置を講じるとしていた。

英政府も、合意なき離脱後少なくとも3カ月間は、英仏海峡トンネル経由を含めEUから到着した物資に対し、一部の税関検査を免除する方針を示した。

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