February 11, 2020 / 5:14 PM / 2 months ago

欧州委員長「英と高水準の合意可能」、ジョンソン氏の方針評価

[ストラスブール 11日 ロイター] - フォンデアライエン欧州委員長は11日、社会保障や気候変動対策に関するジョンソン英首相の野心的な方針を称賛し、英EU間の公平性を巡る義務の基盤になる可能性があると述べた。

EUは英国に対して、公正な競争を保証する義務と合わせた上で、関税や輸入割当なしの優遇アクセスを認める準備をしている。

フォンデアライエン氏は欧州議会に対して「社会保障の基準を低くしたり、気候変動対策で中途半端な姿勢を取るときではない。公正な競争の規制を緩めるときではない」と主張した。

欧州委は英国政府との交渉を進める権限付託(マンデート)指令案を協議している。欧州議会はマンデートを支持する決議案を12日に採決する。その後、英EUの最終協定は欧州議会が承認しなければ成立しない。

フォンデアライエン氏は、英国は社会保障や環境、消費者に関する基準を保証しなければならないと述べた上で、ジョンソン首相も同じような高い水準を求めているようだと指摘。「ジョンソン氏は講演で、最低賃金や有給の育児休暇、二酸化炭素排出の削減、欧州企業が完全に公正に競争できる保証について熱意を語った」と話した。

EU議会は、英EU関係ができる限りオープンな市場を促すものであるべきとの意見でおおむね合意。ただ、規則に基づく必要があるとの姿勢を示している。

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