February 20, 2019 / 3:24 PM / a month ago

英与党3議員が離党、政府の「破滅的なブレグジット対応」に反発

 2月20日、英与党・保守党の欧州連合(EU)残留派の議員3人が政府の「破滅的なブレグジット(英国のEU離脱)対応」に反発して離党した。写真は会見する3議員(2019年 ロイター/HENRY NICHOLLS)

[ロンドン 20日 ロイター] - 英与党・保守党の欧州連合(EU)残留派の議員3人が20日、政府の「破滅的なブレグジット(英国のEU離脱)対応」に反発して離党した。離脱計画で党内の結束を図っていたメイ首相にとって痛手となる。

離党したのは、ハイディ・アレン議員、アンナ・ソウブリー議員、サラ・ウォラストン議員。以前からメイ首相のブレグジット戦略は党内のユーロ懐疑派に操られていると批判的だった。

3議員は声明で、「われわれにとって最終的な打撃となったのは、政権の破滅的なブレグジット対応だった」とし「これ以上、政策や優先事項が離脱派議員や北アイルランド民主統一党(DUP)に握られている党に留まることはできない」と述べた。今後、労働党を離党した7議員が立ち上げた新会派に合流するとした。

ソウブリー議員はその後、記者団に対し、保守党は今や右派と反EU派に牛耳られていると指摘。「過去40年にわたり党指導者を阻害してきた右派と強硬な反EU派が、今や党を下から上まで支配している」とし、他の保守党員も離党することを望んでいると述べた。

メイ首相は、離党は残念としながらも、3月29日の離脱期日までに離脱協定案の議会承認を目指す姿勢を示した。

首相は、英国のEU加盟が「長い間、われわれの党および国の対立の種となってきた」と指摘し、EU離脱は「決して簡単ではない」と述べた。「しかし、マニフェストを履行し、英国民の決定を実行することで、われわれは国のために正しいことをしている。また、それによってわれわれはより明るい未来に向けて進むことができる」と述べた。

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