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英EU、通商合意でも貿易コスト増 非貿易障壁が重し=ドイツ銀

ドイツ銀行は、英国と欧州連合(EU)が年内に通商協定で合意したとしても、非貿易障壁が重しとなり、英EU間の貿易コストは上昇するとの見方を示した。写真は2019年4月撮影(2020年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ロンドン 23日 ロイター] - ドイツ銀行は、英国と欧州連合(EU)が年内に通商協定で合意したとしても、非貿易障壁が重しとなり、英EU間の貿易コストは上昇するとの見方を示した。

ドイツ銀のアナリストは「関税はEU離脱に伴う直接的な貿易コストのごくわずかな部分にすぎない。通商協定の合意の有無にかかわらず、非関税障壁が大きな重しになる」とした。

ドイツ銀は、英国とEUがカナダ型の自由貿易協定(FTA)で向こう数週間で合意に至ると予想している。こうしたFTAの下で、英国の国内総生産(GDP)は0.6%、EUの域内総生産は0.2%押し下げられると試算。マルタ、ルクセンブルク、アイルランドが最も大きな痛手を受ける一方、ユーロ圏の「4大国」が受ける痛手は平均を下回るとした。

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