January 4, 2019 / 9:07 AM / 20 days ago

北アイルランド政党、メイ首相の離脱案を支持せず

 1月4日、メイ英政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)のサミー・ウィルソン氏(写真)は首相の欧州連合(EU)離脱案を支持しない方針を示すとともに、企業は合意なき離脱に神経質になるべきではないと指摘した。昨年11月撮影(2019年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)

[ロンドン 4日 ロイター] - メイ英政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)のサミー・ウィルソン氏は4日、首相の欧州連合(EU)離脱案を支持しない方針を示すとともに、企業は合意なき離脱に神経質になるべきではないと指摘した。BBCラジオに対し述べた。

ウィルソン氏は、EU側のシグナルに安心したかとの質問に「EU、特にアイルランド政府の姿勢にむしろ不安を感じている」と述べた。

メイ首相は、EUととりまとめた離脱案の議会承認の望みを捨てていないが、政権メンバーも影では反対議員の支持を取り付けるには大幅な修正が必要とみとめている。

DUPは、北アイルランドとEU加盟国アイルランドとの国境で厳格な管理を避けるためのバックストップ(安全策)の修正を要求しているが、メイ首相、EUとも修正しない姿勢を示している。

ウィルソン氏は、バックストップは「信用詐欺」と指摘し、農家や企業は合意なき離脱を心配せずゆったり構えるべきと指摘。

「牛肉や羊への関税を心配するのはアイルランドだ。英国は食品の純輸入国だからだ」述べた。

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