November 29, 2018 / 10:02 AM / 17 days ago

フランクフルト、英EU離脱で7500─8000億ユーロの資産移転を予想

[フランクフルト 29日 ロイター] - ドイツ・フランクフルトのロビー団体「フランクフルト・マイン・ファイナンス(FMF)」によると、銀行は、英国の欧州連合(EU)離脱に伴い、7500億─8000億ユーロ(8540億─9110億ドル)の資産をフランクフルトに移す見通し。

資産移転の大半は、2019年第1・四半期に行われる見通し。その後さらに資産の移転が行われる見込みという。

FMFのマネジングディレクター、フーベルトゥス・フェート氏が明らかにした。

同氏は「不透明感が残る限り、大半の金融機関は最低限の解決策を望むだろう」と述べた。

現在、フランクフルトを拠点とする銀行の資産は総額3兆5000億ユーロ。

欧州中央銀行(ECB)に新規の銀行免許や、より包括的な銀行免許を申請した金融機関37社のうち、30社は欧州本部にフランクフルトを選定したという。

欧州大陸の他の都市を選定した約6社も、フランクフルトのオフィススペースを拡大する予定。

同氏は、英EU離脱に伴い、フランクフルトに1万人の新規雇用が創出されるとの予想を維持した。ただ、当初は2016年の国民投票から5年以内に1万人の雇用が創出されると予想していたが、今回、予想を8年以内に修正した。

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