July 1, 2019 / 3:02 AM / 20 days ago

英のEU離脱交渉責任者、次期首相就任後に辞任へ=英紙

 6月29日、英国の欧州連合(EU)離脱交渉責任者を務めるオリー・ロビンス氏(写真)は、次期首相に状況説明を行った後まもなく辞任する意向だ。写真はロンドンで1月撮影(2019年 ロイター/Peter Nicholls)

[ロンドン 29日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱交渉責任者を務めるオリー・ロビンス氏は、次期首相に状況説明を行った後まもなく辞任する意向だ。英紙サンデー・タイムズが伝えた。

ロビンス氏は議会で否決されたメイ首相の離脱協定案の交渉に携わったとして離脱派の批判を受けていた。

関係筋がロイターに明らかにしたところによると、ロビンス氏は引き継ぎを円滑にするため職務にとどまる用意もあるという。

メール・オン・サンデー紙によれば、次期首相の最有力候補であるジョンソン前外相が立ち上げた移行チームは、再交渉に向けてEUのユンケル欧州委員長とバルニエ首席交渉官をロンドンに招く用意をしている。

同紙はまた、与党・保守党の党首選に立候補していたハンコック保健相とジャビド内相が財務相のポストを狙っており、ラーブ前EU離脱担当相は運輸相への起用が検討されていると報道。バークレイEU離脱相は留任の可能性が高まっているとした。

一方、ジョンソン氏の対立候補であるハント外相は、離脱条件でEUと合意できなければ、390億ポンドの離脱清算金の支払いについて強硬路線をとる構えを示した。

ハント氏はサンデー・タイムズに対し、「合意なき離脱となった場合、法的に支払う義務のある額より1ペニーたりとも多くは支払わない」と述べた。

同紙によると、ハント氏はさらに、EUの関税同盟にとどまることに同意しない方針であるほか、EU離脱省を廃止し、国際貿易省に業務を移管することを計画しているという。

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