September 18, 2018 / 11:16 AM / a month ago

離脱後の英移民制度、EU出身者を優遇すべきでない=諮問委

[ロンドン 18日 ロイター] - 移民政策に関する英政府の諮問機関、移民助言委員会(MAC)は18日公表した報告書で、欧州連合(EU)離脱後の移民制度ではEU出身者を優遇すべきでないと提言した。メイ首相は、EU離脱後は移民の流入に制限をかける方針を示しているが、具体的な変更内容は明らかにされていない。

MACの報告書は、専門性の低い労働者よりも高い専門性を持つ労働者を英国に移住しやすくすべきと指摘。

現在、欧州経済領域(EEA)以外の国・地域の専門性を持つ労働者向けの「Tier2」ビザの発給の上限を廃止することなども提案した。

EU市民の英国への移住者は、英国民投票以降、明らかに減少している。

英政府は、年間の正味移住者数を10万人未満に抑えるという目標の達成に何度も失敗している。

MACのマニング議長は、離脱後もそのような目標を設定するのかとの質問に、それは移民政策でなく政治的目標だとし、人数などの制限ではなく、所得やスキルなどの条件設定の方が有効との見方を示した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below