October 22, 2018 / 4:41 AM / 24 days ago

英企業、ブレグジット緊急計画で後戻りできない段階に近づく=CBI

 10月21日、英産業連盟(CBI)の調査によると、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感が12月までに払拭されない限り、英企業の大半は、無秩序な離脱に備えた緊急時対応計画を実施する方針だ。写真はブレグジット反対のデモで集まった人たち。北アイルランドのベルファストで20撮影(2018年 ロイター/CLODAGH KILCOYNE)

[ロンドン 21日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)の調査によると、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感が12月までに払拭されない限り、英企業の大半は、無秩序な離脱に備えた緊急時対応計画を実施する方針だ。

CBIは、英政府とEUの交渉が暗礁に乗り上げたことで、英国の雇用、投資、経済成長がいかに危険にさらされているかが分かったと警告している。

CBIのフェアバーン事務局長は「国民投票以来の企業の健闘は注目に値するが、忍耐も今や限界に近づいている」と指摘。「12月までに交渉で、移行期間を可能にする離脱協定を確保しなければならない。すべての政治家に対するメッセージは『あなたの行動が将来の世代に影響する』というものだ」と述べた。

調査によると、ブレグジットの内容が明確にならない限り、236社のうち39%は、11月までに雇用削減やサプライチェーンの調整、在庫積み増しなどの緊急計画を実行に移す方針。

24%は12月までに実施する計画で、19%は既に実行し始めているという。

また80%の企業は、ブレグジットが既に投資決定に悪影響を及ぼしていると回答した。

調査は9月19─10月8日に行われた。

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