September 17, 2018 / 4:04 AM / a month ago

英ロンドン市長、EU離脱巡り2度目の国民投票実施を呼びかけ

[ロンドン 16日 ロイター] - 英ロンドンのカーン市長は、同国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡り2度目の国民投票を実施すべきとの考えを明らかにした。離脱交渉へのメイ首相の対応は「混乱とこう着の状態に陥って」おり、英国を悪い方向に導いていると非難した。

メイ首相は、最終的な離脱合意に投票する機会が議会に与えられているとして、2度目の国民投票実施を繰り返し否定している。

カーン市長は16日の英紙オブザーバーへの寄稿で、英国は悪い合意か合意なき離脱のいずれかの可能性に直面しており、どちらも「極めてリスクが高い」と指摘。英国の生活水準や経済、雇用に対するリスクを踏まえ、国民に新たな発言の機会を与えることが唯一の正しい選択肢だと訴えた。

市長はBBCに対しても、メイ首相は離脱案への支持を得ることができないなら総選挙を実施するのが「分別のある対応」だが、総選挙を行わないなら「交渉結果に対する発言の機会を国民に与えることが次善策だ」と述べた。

これとは別に、英紙サンが15日に報じたところによると、ハモンド財務相は前週、閣僚幹部に対し、議会の承認を得るためにEUからの離脱を来年3月29日以降に延期することが必要になる可能性があるとの考えを示した。メイ首相はこの案を直ちに否定したという。

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