September 26, 2018 / 2:52 AM / 20 days ago

英労働党、前倒し選挙にらみ「抜本的な計画」打ち出す方針

[リバプール(英国) 25日 ロイター] - 英野党・労働党のコービン党首は、党大会最終日の26日に行う演説で、英国の再建に向けた「抜本的な計画」の一環として「グリーン・ジョブ革命」の推進を表明する見通しだ。

 9月25日、英野党・労働党のコービン党首(写真)は、党大会最終日の26日に行う演説で、英国の再建に向けた「抜本的な計画」の一環として「グリーン・ジョブ革命」の推進を表明する見通しだ。写真は英リバプールで撮影(2018年 ロイター/Phil Noble)

住宅や風力・太陽光エネルギーへの投資を促し、「これまで取り残されてきた」地域社会に雇用を生むことを目指す。

演説の準備原稿の抜粋で明らかになった。

コービン党首は演説で、ロンドンのエリート層に取り残されているという思いから欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に賛成票を投じた首都圏外の有権者に支持を訴える。

労働党が政権に就いた場合、「英国の再建と転換に向けた抜本的な計画」の一環として、温暖化ガスの排出を差し引きで2030年までに60%削減、2050年までにゼロにするため関連技術に投資し、40万人超の雇用を創出すると表明する見通しだ。

英国では2022年まで次期総選挙は予定されていないが、労働党は既に前倒し選挙に備えている。英与党・保守党内で反発が出ているメイ首相のEU離脱案をEUが前週拒否したことを受け、選挙の前倒し観測が高まっている。

労働党の党大会ではこの日、ブレグジットに関する動議を賛成多数で可決した。メイ首相がEUと合意する離脱案が党の条件を満たさない内容となった場合、同案に反対することや、国民投票の再実施を選択肢として維持することが盛り込まれた。

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