October 10, 2018 / 8:34 AM / 10 days ago

英労働党30─40議員、首相のEU離脱案を支持の可能性=タイムズ紙

[ロンドン 10日 ロイター] - メイ英首相が欧州連合(EU)との合意を目指している英国のEU離脱(ブレグジット)案について、野党・労働党の議員30─40人が支持する可能性がある。タイムズ紙が複数の議員の話として報じた。

 10月10日、メイ英首相(写真)が欧州連合(EU)との合意を目指している英国のEU離脱(ブレグジット)案について、野党・労働党の議員30─40人が支持する可能性がある。写真は英バーミンガムで2日撮影(2018年 ロイター/Toby Melville)

外交筋は先週ロイターに対し、EUのブレグジット交渉担当者が英国との合意が「非常に近い」と考えていると述べた。ただ英議会でメイ首相の離脱案が承認されるかどうかは明確でない。

確実に承認を得るには英下院650議席のうち約320議席による支持が必要となる。

メイ首相率いる与党・保守党の下院での議席数は315議席。民主統一党(DUP)の議員10人の支持を取り付けることで事実上の過半数を確保しているが、保守党の議員40人が首相の離脱案に反対票を投じる可能性があるとの声もある。

タイムズ紙は、労働党議員30─40人がコービン党首に従わず、メイ首相の離脱案に賛成票を投じる可能性があると伝えた。

同紙によると、現在協議されている1つのシナリオは、労働党議員はまず、党指導部への忠誠を示すため最初に採決が行われる案に反対票を投じるが、議会で膠着状態が続く場合は、造反者は混乱をもたらす離脱を回避する案に賛成票を投じる内容だという。

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