July 9, 2019 / 12:54 AM / 4 months ago

英労組の幹部ら、EU離脱巡り2度目の国民投票を支持

 7月8日、英国の野党・労働党の支持基盤である国内の労働組合の幹部らは、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡り2度目の国民投票の実施を支持する考えで一致した。写真は労働党のコービン党首。6月にロンドンで撮影(2019年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 8日 ロイター] - 英国の野党・労働党の支持基盤である国内の労働組合の幹部らは、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡り2度目の国民投票の実施を支持する考えで一致した。国民投票では、保守党から選出される次期首相がEUとの間で合意する協定案と、合意なき離脱のどちらを選択するかを問う。ロイターが入手した関係資料で明らかになった。

労働党のコービン党首は先月、EU離脱を巡る2度目の国民投票について、これまでよりも明確に支持する考えを示した。EUとの間でまとまったいかなる合意についても2度目の国民投票を行うことを要求することが適切だとの立場を表明した。

ロイターが入手した合意文書によると、保守党の協定案か合意なき離脱、もしくはEU残留のいずれかを選択するのなら、労働党は残留を訴えるべきだとの考えで労組幹部らは一致した。

また、総選挙の実施が決まった場合、労働党はEUと独自の離脱協定について交渉し、まとまった協定案を2度目の国民投票で問うという方針を示すべきだと労組幹部らは考えている。

そのシナリオでは、労働党とEUが合意した協定案と、EU残留のどちらかを国民投票で選択することになる。

保守党のスポークスマンは、労働党は離脱を決めた国民投票を尊重することを約束したが、再国民投票やEU残留への支持は、ブレグジットを失敗させる試みで、国民投票という民主主義的な方法で決まった決定を無視していると批判した。

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