June 12, 2019 / 12:49 AM / 6 days ago

次期英首相有力視されるジョンソン氏、対立候補から批判集中

 6月12日、英与党・保守党の次期党首の有力候補と目されるボリス・ジョンソン前外相(写真)に対してライバル候補者たちからの批判が集中している。同前外相の自宅前で11日撮影(2019年 ロイター/HANNAH MCKAY)

[ロンドン 11日 ロイター] - 英与党・保守党の次期党首の有力候補と目されるボリス・ジョンソン前外相に対してライバル候補者たちからの批判が集中している。

ジョンソン氏は2016年の英国民投票で欧州連合(EU)離脱を主導した。これまでの多くの不祥事や失言にも関わらず、メイ首相の後を継ぐ可能性が最も高いとみられている。

一方、保守党次期党首に名乗りを上げる他の候補者らは、ジョンソン氏が、富裕層向け減税を確約し、EUから合意なき離脱をすることも辞さない考えを示していることに加え、選挙戦で目立つ行動を控えていることを非難している。

マット・ハンコック保健相は11日、BBCラジオ番組とのインタビューで「候補者であるなら誰もが提案されているテレビ討論会に参加すべきだ。私には何も隠すことがない。だからこうしてここにいる」と強調した。

別の候補者マーク・ハーパー氏も、ジョンソン氏について質問されると「何も隠すことがないなら質問に答えることは問題ないはずだ」とコメントした。

また、スチュワート国際開発相はジョンソン氏について、英国が過去50年で最も厳しい決断に迫られている時に国を導くのに望ましい人物だろうかと問いかけ、首相としての資質を疑問視した。

対立候補者らは、ジョンソン氏が他の候補者よりも不利になることを認識して公の場を避けていると指摘。同氏の本題から逸れることが多い発言や受けない冗談は、首相の座を得るチャンスを奪う可能性があるとの見方を示している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below