July 4, 2019 / 12:26 AM / in 3 months

メイ首相、英国の結束強化を訴え 4日に演説

 7月3日、メイ英首相は4日に予定されている演説で、次期首相に対してイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの結束強化を訴える。ロンドンの首相官邸前で撮影(2019年 ロイター/PETER NICHOLLS)

[ロンドン 3日 ロイター] - メイ英首相は4日に予定されている演説で、次期首相に対してイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの結束強化を訴える。

英国の次期首相の座を狙うボリス・ジョンソン前外相とジェレミー・ハント外相は共に、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4地方からなる連合王国の結束を固めたい考えを示している。

ただ、欧州連合(EU)と離脱協定で合意できない場合、合意なき離脱に踏み切る考えも示している。

合意なき離脱となれば、スコットランドでは、英国からの独立を問う2度目の住民投票の実施を求める声が高まる可能性がある。

スコットランドは2014年に住民投票を実施したが、55%が反対して英国からの独立は否決された。

ただ、英国のEU離脱を決めた国民投票以降、スコットランドでは、再住民投票を求める声が高まっている。

首相府が公表した講演原稿によると、メイ氏は「大ブリテンおよび北アイルランド連合王国の首相の仕事には特権と責務が伴い、それは英国首相官邸の扉が閉まってから初めて実感する」と述べる。

さらに、最も素晴らしい責務のひとつに、国全体を代表して統治するため、英国の結束を強めることがあると強調する。

6月に公表された世論調査によると、保守党内の過半数は、ブレグジットが実現する限りスコットランドの独立を容認する考えを示している。

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