November 6, 2019 / 6:20 AM / 9 days ago

英国の中小製造業、国民投票以来最も悲観的に=CBI

 11月6日、英産業連盟(CBI)が公表した調査によると、英国の中小製造企業は欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を決めた2016年の国民投票以降、最も悲観的になっている。写真はシッチングボーンで2015年5月撮影(2019年 ロイター/Luke MacGregor)

[ロンドン 6日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)が6日公表した調査によると、英国の中小製造企業は欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を決めた2016年の国民投票以降、最も悲観的になっている。国内では先行き不透明な政治、対外的には米中貿易戦争に直面しているからだ。

CBIがまとめている中小製造企業の楽観度合いを示す指数は8─10月にマイナス32となり、5─7月のマイナス28から悪化した。調査対象企業からは、特に国内顧客からの新規受注の低迷や投資意欲の減退が報告されている。

CBIのエコノミスト、アルペシュ・パレジャ氏は「英国企業は、ブレグジットを巡る先行き不透明感の長期化と世界経済の減速に同時に見舞われ、最悪の状況にある」と指摘、「生産、受注、雇用に打撃を与えているだけでなく、これらの問題が投資計画も軒並み落ち込ませている」と語った。

英国経済は2019年第2・四半期にマイナス成長に沈んだが、第3・四半期にはプラス成長に浮上し、リセッション(景気後退)は回避するとの見方が大勢。

CBIによると、今回調査に参加した240社のうち、3分の2近い企業が輸出受注を制限する要因として海外の政治、あるいは経済状況を挙げ、調査開始以来最多を記録した。

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