May 16, 2018 / 1:48 AM / 6 months ago

英政府、EUとの将来関係巡る白書を6月サミット前に公表

 5月15日、英政府が、欧州連合(EU)との将来の関係を巡る詳しい計画をまとめた白書を6月に公表することが明らかになった。写真はメイ英首相。8日にロンドンで撮影(2018年 ロイター/Hannah Mckay)

[ロンドン 15日 ロイター] - 英政府が、欧州連合(EU)との将来の関係を巡る詳しい計画をまとめた白書を6月に公表することが明らかになった。

当局者2人によると、政府は白書で、EU離脱後の関税の枠組みや金融サービス、自動車、農業など特定分野に関する案を示す。白書は100ページを超える見込みで、6月28─29日のEU首脳会議(サミット)に先立ち公表されるという。

EU当局者はこれまで、英国は離脱後にどのような関係を求めるか明確にしていないと繰り返し批判してきた。

英当局者によると、デービスEU離脱担当相は15日の閣議で白書について、EUとの関係を巡る文書としては、離脱が決まった2016年の国民投票以降で最も重要になるとの見方を示した。

また、英国とEU双方に対し、政府の方針の背景にある考え方を明確に示す機会になるとし、「政府の立場に関する詳細な説明を盛り込む。EU離脱後に何が変わるかを示す」と述べた。

EU離脱を巡る議論では、メイ首相が決定したEU関税同盟からの離脱が争点の1つとなっており、英政権内では関税を巡る2つの選択肢の間でコンセンサスが得られていない。

当局者の1人によると、メイ政権の離脱委員会は15日も関税案の決定に至らなかったが、重要な決定を早急に下す必要があるとの見方では一致した。

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