December 6, 2018 / 10:04 AM / 10 days ago

議会に選択肢、協定案支持か合意なき離脱か離脱撤回=メイ英首相

[ロンドン 6日 ロイター] - メイ英首相は6日、欧州連合(EU)と合意した離脱協定案の議会採決を控え、英国の議員は協定案に賛成票を投じるか、合意なき離脱に直面するか、離脱を撤回するかの選択に直面していると述べた。

また、協定案に含まれるアイルランドの国境管理厳格化を避けるためのバックストップ(安全策)発動を巡り、議会により大きな役割を付与することについて同僚議員らと話していると述べたが、詳細には言及しなかった。

首相はBBCラジオで、議員らの一部がEU離脱(ブレグジット)を挫折させようとしていると指摘した上で、離脱に関する再度の国民投票実施が進むべき道だとは思わないと強調。「3つの選択肢がある。1つは合意の下でEUを離脱するものだ。その他の2つは、合意なしに離脱するか、全く離脱しないかだ」と述べた。

「下院の一部にブレグジットを失敗させ、英国民の投票を覆そうと望む人たちがいるのは明らかだ。これは正しくない」とも語った。

12月11日の採決を延期するかどうかの質問は幾度となくはぐらかしたが、アイルランド国境のバックストップに関しては譲歩する可能性を示唆した。

首相は「バックストップ発動をいかに決定するかについては問題がある。自動的なものではないからだ」と指摘した上で、「問題はバックストップを発動するか、実施期間を延長するかだ」と述べた。

また、協定案が否決された場合の「プランB(次善の策)」について繰り返し質問されたが、直接的な回答は避けた。

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