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英EU離脱後の貿易協定、英国側の判断次第=バルニエEU交渉官
2017年11月10日 / 00:33 / 10日後

英EU離脱後の貿易協定、英国側の判断次第=バルニエEU交渉官

[ローマ 9日 ロイター] - 欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官は9日、英国のEU離脱(ブレグジット)後に英国が「欧州型」の規制を踏襲するか、規制を取り除くかの判断が将来のEUとの貿易協定を形作るとの見方を示した。ロス米商務長官が英国で行った講演を受け、意見を述べた。

 11月9日、欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官(写真)は英国のEU離脱(ブレグジット)後に英国が「欧州型」の規制を踏襲するか、規制を取り除くかの判断が将来のEUとの貿易協定を形作るとの見方を示した。10月撮影(2017年 ロイター/Francois Lenoir)

ロス長官は6日、英国はブレグジット交渉において米国の商業的利益に合致する条件でEU側と合意する必要があり、EUの「非常に保護主義的な」通商上の姿勢を受け入れるべきではないとの見解を示した。

バルニエ氏はロス長官の発言に疑問を呈し、「英国はEU離脱を選択したが、それと欧州型(の規制)に距離を置くこととは別問題だ」と指摘。「欧州型を守り続けるかどうかは英国次第。EUとの将来的なパートナーシップを巡る協議やその批准条件の方向性を決めるうえで、英国の判断は重要だ」と主張した。

バルニエ氏は10日、ブリュッセルで英国のデービスEU離脱担当相と会談する。

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