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オランダの港に「ブレグジットモンスター」、税関管理へ準備訴え

青い毛むくじゃらの怪物のような姿をしたマスコット「ブレグジットモンスター」が1日、オランダのロッテルダム港に出現した。(2020年 ロイター/Bart Biesemans)

[ロッテルダム 1日 ロイター] - 青い毛むくじゃらの怪物のような姿をしたマスコット「ブレグジットモンスター」が1日、オランダのロッテルダム港に出現した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に伴う移行期間の終了が1カ月後に迫る中、マスコットは税関管理に備えるよう訴えている。

ブレグジットモンスターは英国のEU離脱に関連する問題を体現したもので、オランダ政府が作成した着ぐるみ。男性が、ふかふかの青い毛並みの頭部をかぶり、同様の青い毛を腕と靴の部分に装着している。

これまでにもブレグジット問題の深刻さを印象付けるために何度か姿を見せているが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて最近、ブレグジットへの関心が薄れていることから、今回の「再登板」となった。

英国はすでにEUを離脱しているが、今年末までは移行期間が設けられている。移行期間終了後は、関税同盟などから抜けることになる。

ロッテルダム港のブレグジット対応担当者によると、1日当たり3000台ほどのトラックが同港を経由して英国との間を行き来するが、そのうち100─200台は、移行期間終了後の最初の週に必要な書類を準備できていないとみられる。

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