July 9, 2019 / 11:40 PM / 9 days ago

英議会、合意なき離脱の強行阻止につながる法案を可決

7月9日、英議会は、次期首相が議会を休会にすることで「合意なき」欧州連合(EU)離脱を強行する事態の阻止につながる法案をかろうじて可決した。写真は2016年6月、EUの旗を掲げてロンドンの英首相官邸近くを歩く人(2019年 ロイター/Neil Hall)

[ロンドン 9日 ロイター] - 英議会は9日、次期首相が議会を休会にすることで「合意なき」欧州連合(EU)離脱を強行する事態の阻止につながる法案をかろうじて可決した。

次期英首相の有力候補であるボリス・ジョンソン氏は、移行期間に関する正式な合意がない場合でも10月31日にEUから離脱すべきだと主張している。

これを受け、議員の間ではジョンソン氏が議会を休会にして同氏の計画を阻止できないようにする可能性があるとの見方が出ていた。

今回可決されたのは、北アイルランドの自治回復に向けた進展について、議会に2週間ごとの報告を義務付ける内容を盛り込んだ修正案で、賛成294、反対293だった。

これにより、10月31日の合意なき離脱を強行するために議会を休会にする試みは複雑になる可能性がある。修正案を補完する他の案は否決された。

修正案を作成した保守党議員のドミニク・グリーブ氏は、採決の前に「この修正案の目的の1つは、議会を休会にすべきだといった驚くべき脅威を確実に排除することだと率直に認める」と語った。

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