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英下院、「合意なき離脱」の強行を阻止するための案可決

[ロンドン 18日 ロイター] - 英下院は18日、次期首相が議会の休会という手段を使い、欧州連合(EU)からの合意なき離脱を強行することを阻止するための案を315対274の賛成多数で可決した。

メイ首相の後任と目されるジョンソン前外相は、EUと合意しようがしまいが、10月31日にEUから合意すると表明している。

英議会は11月初旬に女王演説で開会するが、その1─2週間前は休会となるのが慣例。10月末の離脱期限が近づき、合意なき離脱に向かっている場合に議会がそれを阻止するため法案を審議しようと試みても、ジョンソン氏は議会を休会させて審議させない可能性があるとの見方が出ている。

今回の案が可決されたことで、休会時期であっても議会は9月と10月に北アイルランド情勢について数日間審議することが義務付けられる。

合意なき離脱に反対する議員らは、10月31日前の数日間、議会で審議する場が設けられれば、合意なき離脱を回避できると期待している。

*内容を追加しました。

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