February 19, 2018 / 12:28 AM / 4 months ago

メイ英首相、離脱後のEUとの新安保条約に意欲

[ミュンヘン 17日 ロイター] - メイ英首相は17日、ミュンヘン安全保障会議で演説し、英国が欧州連合(EU)から離脱(ブレグジット)する来年に向けて、EUとの新たな安保条約締結に意欲を示した。安保問題が幅広いブレグジット交渉に埋没することを警戒するEUと米国は首相の考えに歓迎の意を示した。

 2月17日、メイ英首(写真)はミュンヘン安全保障会議で演説し、英国が欧州連合(EU)から離脱(ブレグジット)する来年に向けて、EUとの新たな安保条約締結に意欲を示した(2018年 ロイター/Ralph Orlowski)

メイ首相は、EUが「2019年から発効する」条約に合意するならば、英国は引き続き軍事作戦を主導し、情報も共有すると約束した。

英国は、欧州刑事警察機構(ユーロポール)のデータの上位3ユーザーの一角を占めている。ただEU離脱後は、英国はこうした協力関係から閉め出され、イスラム系武装勢力へのぜい弱性が増す可能性がある。

欧州委員会のユンケル委員長は、英国との「安保同盟」を歓迎した上で、安保はその他のブレグジット交渉と切り離すべきだと主張した。

一方、 北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン前事務総長は、ロイターに対して「いかなる条約も締結するには時間がかかるものだ。(2019年発効という)スケジュールは現実的ではない」と述べた。

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