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英国との合意望むが、「合意なし」排除できず=欧州副委員長

 欧州委員会のシェフチョビッチ副委員長(写真)は、EUは英国との協議で合意を望んでいるが、期限が迫りつつあり年末までに合意できなくなる可能性を排除できないと述べた。写真はブリュッセルで9月、代表撮影(2020年 ロイター)

[ブリュッセル 6日 ロイター] - 欧州委員会のシェフチョビッチ副委員長は、欧州連合(EU)は英国との協議で合意を望んでいるが、期限が迫りつつあり年末までに合意できなくなる可能性を排除できないと述べた。

欧州議会で、バルニエ首席交渉官と自身のチームがEUの全面的支持を受けていることを指摘した。

その上で「合意に達した場合、2021年1月1日の実効に間に合うよう、双方は批准を確実にしなければならない」と述べた。

さらに「そうでない場合は、合意なしの状態となる。残された時間は100日を切っており、このシナリオを排除することはできない」と述べた。

また、英国が離脱協定の内容と相反する国内市場法案を推し進める決定を下したことは、協議における英政府の信頼性を損ねたと指摘。「離脱協定の完全かつ時宜にかなった実施は単純なことで、議論の余地はない」と強調した。

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