March 4, 2019 / 12:54 AM / in 23 days

EU離脱協定案、ブレグジット派議員が修正案の審査方法設定

 3月3日、メイ英首相が欧州連合(EU)と合意した離脱協定案について、1月の議会採決で反対票を投じたブレグジット派の複数議員は、協定案を受け入れるための修正案を審査するテストを設定した。写真は首相官邸を出る同首相。2月にロンドンで撮影(2019年 ロイター/PETER NICHOLLS)

[ロンドン 3日 ロイター] - メイ英首相が欧州連合(EU)と合意した離脱協定案について、1月の議会採決で反対票を投じたブレグジット派の複数議員は、協定案を受け入れるための修正案を審査するテストを設定した。

メイ氏の協定案に盛り込まれたアイルランドとの厳格な国境管理を避けるための安全措置(バックストップ)を巡っては、EU離脱派を中心に、無期限にEUに縛られることになるとの懸念があり、1月にメイ氏の離脱協定案の大差否決につながった。

サンデー・タイムズによると、ラーブ前EU離脱担当相や、メイ政権に閣外協力している北アイルランドの民主統一党(DUP)のナイジェル・ドッズ副党首など複数議員は、協定の修正部分を審査するためのテストを作成した。

保守党のトムリンソン議員はサンデー・タイムズとのインタビューでテストについて、まず、このメカニズムは法的拘束力があり、協定レベルの修正に効果的に対応する必要があると説明。次に、文言に関しては、離脱協定案の再解釈や、再強調であるべきでなく、方向性を明確にした文言であるべきだと指摘。さらに、明確なブレグジットへの道筋を示しているべきだ、と語った。

同紙によると、メイ氏が要求を満たした場合、3月12日までに予定されている離脱協定案の再採決でメイ氏はDUPや多くのブレグジット派の支持を得る見通し。

バックストップを巡っては、EUのバルニエ首席交渉官が1日、一時的な措置にすぎず、最悪の事態にのみ使われるということをより明確にして保証する用意があるとの考えを示している。

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