June 21, 2019 / 3:48 AM / in 3 months

EU首脳、英国の離脱再延期に反対=アイルランド首相

 6月20日、アイルランドのバラッカー首相(写真)は、英国の欧州連合(EU)離脱問題でEU首脳は痺れを切らしつつあると指摘、英国との交渉継続のための離脱延期や離脱協定の変更は認められないとの認識を示した。写真はブリュッセルでの代表撮影(2019年/ロイター)

[ブッリュセル 20日 ロイター] - アイルランドのバラッカー首相は20日、英国の欧州連合(EU)離脱問題でEU首脳は痺れを切らしつつあると指摘、英国との交渉継続のための離脱延期や離脱協定の変更は認められないとの認識を示した。

同首相は「私はどこまでも忍耐強いが、率直に言って一部の同僚は英国に痺れを切らしている。さらなる延期には非常に強い反発がある」と発言。

英国が総選挙や2回目の国民投票のためにEU離脱を延期することは可能だが「さらなる交渉のための延期や示唆的投票のための延期は受け入れられない」と述べた。

同首相は、離脱協定に関する再交渉を行わないことで合意が成立しているとも発言。

ルクセンブルクのベッテル首相も「ボリス・ジョンソン氏が(次期首相に)選出されれば、我々がメイ首相と交わした合意に基づいて我々と取引する必要がある」と述べた。

英国の次期首相の最有力候補であるジョンソン氏は17日、移行期間中にアイルランドの国境問題を解決することが可能だとの見方を示したが、バラッカー首相はこれに反論。

「(アイルランドとの国境問題に関する)安全策(バックストップ)なしの離脱協定は存在しない。離脱協定がない場合、移行期間は存在しない」と述べた。

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