January 17, 2019 / 10:19 PM / a month ago

英中銀、金融規則簡素化の可能性 ブレグジットで=副総裁

[ロンドン 17日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のウッズ副総裁は17日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)により、中小銀行の競争力強化を目的に規則の簡素化を行う可能性があるとの見方を示した。

英国ではEUの規則が適用されているが、英国は3月にEUから離脱する予定。

副総裁は「中小銀行のために簡素化した体制が、われわれの安全性と健全性、そして競争志向を高めるケースがあるかもしれない」と指摘。「現時点では分からないが、ブレグジット後にこの件をもう一度検討する余地はあるだろう」と述べた。

また英中銀は米国やスイスの規制当局によって行われた中小銀行向けの簡素化策を注視しているとした上で、ただ英中銀の焦点は競争促進よりも安全性と健全性の確保であるとの見方を示した。

さらに副総裁は中銀は過去5年間で新たに17行を認可したが、いずれも大手銀行に育っていないと言及。その背景として顧客が銀行口座の変更にちゅうちょしているためとした。

英国内のリテール・バンキング市場はバークレイズ(BARC.L)、ロイズ(LLOY.L)、RBS(RBS.L)、HSBC(HSBA.L)で占められている。

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