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英国内の主要銀行、20年の男女賃金格差は小幅縮小

ロイターの分析によると、英国内の主要銀行の男女賃金格差は昨年、わずかに縮小した。写真は2017年1月、英ロンドンで撮影(2021年 ロイター/Eddie Keogh)

[ロンドン 4日 ロイター] - ロイターの分析によると、英国内の主要銀行の男女賃金格差は昨年、わずかに縮小した。ただ業界専門家は、格差是正にはまだ長い道のりがあると指摘する。

ロイターは主要金融機関21社の賃金データを集計した。2020年度(20年4月までの1年)の男女賃金格差は33.4%で、前年度の33.8%から小幅縮小した。

銀行だけで見ると、格差は1%ポイント縮小した。

一方、ゴールドマン・サックスは格差が1.4%ポイント縮小したものの、51.8%と最大だった。

ゴールドマンは4月に出した従業員へのメモで、格差をさらに縮めることが「重要な優先事項」だとし、25年までにバイスプレジデントと呼ばれる管理職に占める女性の比率を40%に高めることを目指している。

英国内全体の19年度の男女賃金格差は14.6%だった。

銀行のロビー団体、UKファイナンスの広報担当者は「まだやるべきことが多くあることは明らかだ」と指摘した。

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