February 14, 2019 / 1:15 AM / 2 months ago

英住宅価格見通し、1月は約8年で最も悲観的=RICS

 2月14日、英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)が公表した調査によると、鑑定士による短期的な住宅価格の見通しは過去8年近くで最も悲観的となった。不動産業者の案内が掲げられた物件。バーミンガムで昨年9月に撮影(2019年 ロイター/Darren Staples)

[ロンドン 14日 ロイター] - 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)が14日公表した調査によると、鑑定士による短期的な住宅価格の見通しは過去8年近くで最も悲観的となった。また、欧州連合(EU)離脱を控えて売り手が売却に消極的になっていることも示された。

1月のRICS住宅価格指数(「上昇」との回答から「下落」との回答を引いた数値)はマイナス22と、12月のマイナス19から悪化し、2012年7月以来の低水準となった。指数の低下幅はロイターがまとめたエコノミスト予想より大幅となった。

向こう3カ月間の住宅価格見通しを示す指数はマイナス32と、12月のマイナス28から低下し、2011年2月以来の低水準となった。

RICSのチーフエコノミスト、サイモン・ルービンソーン氏は「買い手の市場復帰を促すためにはEU離脱交渉の妥結が不可欠とみられている」と話した。

売りに出された物件は、EU離脱を決めた国民投票の直後に当たる2016年7月以来の大幅減となった。

向こう1年の住宅価格について鑑定士はおおむね横ばいと予想、向こう5年では約11%上昇すると予想した。

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