December 17, 2018 / 5:28 AM / 3 months ago

英飲食店の閉店ペースが加速、消費支出鈍化で=会計事務所

 12月17日、会計事務所ムーア・スティーブンスは、9月までの1年間に閉店した英国の飲食店は1000店超で、前の1年間から24%増加したと発表した。写真はロンドンのチャイナタウンのレストラン前で昨年9月に撮影(2018年 ロイター/HANNAH MCKAY)

[ロンドン 17日 ロイター] - 会計事務所ムーア・スティーブンスは17日、9月までの1年間に閉店した英国の飲食店は1000店超で、前の1年間から24%増加したと発表した。消費支出の鈍化に伴い過剰設備対策が課題となっている。

この期間に閉店した英国全土の飲食店は1219店で、前の1年の985店から増加した。

カルッチョス、プレッツォ、ジェイミーズ・イタリアン、ストラーダなどの店舗が閉鎖され、需要に持ち直しの兆候はほとんど見られない。

ムーア・スティーブンスの組織再編・破産部門責任者ジェレミー・ウィルモント氏は、「いまや飲食店部門の閉店は疫病レベルとなっている。影響は、主要都市のほぼ全部の繁華街で見られる」と述べた。

同氏はまた、「英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感と金利上昇により、消費者は財布の紐を締めているようだ。裁量支出は最初に引き締められる」と述べた。

飲食店はこのほかにも賃上げや、ポンド安に伴う食品・飲料価格の上昇から来る圧力にもさらされていると指摘した。

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