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英当局、上場基準緩和を提案 ロンドン証取の競争力強化へ

英金融行動監視機構(FCA)は5日、欧州連合(EU)離脱後のロンドン証券取引所の競争力強化に向け、ハイテク企業に対する上場基準の緩和を提案した。写真は2018年8月撮影(2021年 ロイター/Peter Nicholls)

[ロンドン 5日 ロイター] - 英金融行動監視機構(FCA)は5日、欧州連合(EU)離脱後のロンドン証券取引所の競争力強化に向け、ハイテク企業に対する上場基準の緩和を提案した。

「革新的かつ大抵は創業者が主導する企業」がプレミアム市場に上場した場合、5年間は2種類の株式を発行する「デュアル・クラス・シェア・ストラクチャー」を認める。デュアル・クラス・シェア・ストラクチャーは創業者の支配権維持を可能にする仕組みで、ニューヨークやEUの株式取引の中心地であるアムステルダムで人気がある。

また、浮動株比率の要件を最低25%から10%に引き下げる。

今回の提案に関する意見公募(パブリックコメント)は9月で終了し、最終的な規則は2021年末までに策定される。

FCAは特別買収目的会社(SPAC)の上場を緩和する最終規則も発表する予定。

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