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英首相の後継争いが加速、10日時点で候補11人か 9月決定へ

(文中の表現を補って再送します)

[ロンドン 10日 ロイター] - 辞任を表明したジョンソン英首相の後継者争いが加速している。10日には保守党党首選への出馬表明が相次ぎ、同日時点の候補者は11人に上るとみられる。その多くが減税を公約に掲げ、スキャンダルにまみれた前政権からの再出発を目指している。

トラス外相は10日付の英紙テレグラフの紙面で党首選への出馬を表明。モーダント通商政策担当閣外相も10日、正式に出馬表明した。日曜版の新聞に間に合うように出馬表明したシャップス運輸相、ザハウィ財務相、ハント元外相、ジャビド前保健相に加え、計10人が正式に出馬を表明したことになる。

このほか、テレグラフによると、レマン・チシュティ議員もツイッターで出馬する意向を示した。

シャップス氏、ザハウィ氏、ハント氏、ジャビット氏の4人は、いずれも減税を公約に掲げ、現在の最有力候補であるスナク前財務相と対決姿勢を取っている。

議会での党のルールを決める保守党の1922年委員会は、11日の会合後に党首選の正確なスケジュールを設定する予定。同委員会のボブ・ブラックマン議員によると、12日夜に出馬が締め切られ、21日までに候補者を最終的に2人に絞り込む作業が行われる。その後の党員投票で選出された党首が首相となる。9月5日までの選出を目指すという。

英タブロイド紙メール・オン・サンデーは、ウォレス国防相は出馬を断念したと伝えた。

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