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スコットランド独立の住民投票に否定的、英首相候補のトラス氏とスナク氏

 8月16日、ジョンソン英首相の後任を決める与党・保守党の党首選を争うトラス外相(右)とスナク前財務相(左)は、いずれも北部スコットランドの独立に否定的な見解を示した。写真は7月、英ハンリーで行われた討論会で代表撮影(2022年 ロイター)

[ロンドン 16日 ロイター] - ジョンソン英首相の後任を決める与党・保守党の党首選を争うトラス外相とスナク前財務相は16日、いずれも北部スコットランドの独立に否定的な見解を示し、スコットランド自治政府をより注意深く見守り、独立を求める新たな動きを抑え込むと約束した。

スコットランド独立を目指すスコットランド民族党(SNP)は、独立の是非を問う住民投票を来年実施するよう求めている。2014年の住民投票では、独立が否決された。

トラス氏とスナク氏はスコットランドでの選挙活動で、自らが首相になったとしても、独立の是非を問う住民投票を再び認めることはないとの考えを示し、この問題は8年前の前回投票で決着済みだと述べた。

トラス氏とスナク氏は、スコットランド自治政府の医療と教育に関する政策の実施状況にもっと焦点を当てることが望ましいと述べた。スコットランドは欧州で最も薬物による死者が多く、人口の3分の2が肥満か過体重。また、昨年のシンクタンクの報告書によると、教育制度が英国で最も脆弱とされている。

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