[ロンドン 14日 ロイター] - 辞任を表明したジョンソン英首相の後任を選ぶ保守党党首選の第2回投票が14日に行われ、リシ・スナク前財務相が101票を獲得して首位に立った。
次いで、ペニー・モーダント通商政策担当相が83票、リズ・トラス外相は64票を獲得。スエラ・ブレーバーマン法務長官は27票で落選した。
トム・トゥーゲンハット下院外交委員会委員長は32票、ケミ・バデノック前平等担当相は49票だった。
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