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FBとイーベイ、不正レビューの対策改善を約束=英競争当局

[ロンドン 8日 ロイター] - 英国の競争・市場庁(CMA)は8日、交流サイト最大手の米フェイスブックと米電子商取引(eコマース)のイーベイが、虚偽や誤解を招くレビューに対する確認や調査、対応作業を改善すると約束したと述べた。

購入者のレビューは、複数の電子商取引やアプリでの買い物に必要不可欠な要素となっている。CMAは、一部が偽りの評価である可能性を不安視している。

CMAによると2019年夏以降、フェイスブックは188グループと24人のアカウントを、イーベイは140人のユーザーのアカウントを削除した。

CMAは写真共有アプリのインスタグラムにおいても不正な評価とみられる例を見つけた。親会社のフェイスブックが調査する。

CMAのアンドレア・コシェリ最高経営責任者(CEO)は「何百万人もの人がレビューを参考に買い物している。誤解を招く恐れのある内容であったり虚偽であった場合、買い物客は欺かれて適切でない商品を買うことになる可能性がある。規則に従っている業者が損することになる」と述べた。

CMAは両社ともこうした評価を意図的に容認しているわけではなく、問題解決に尽力する姿勢であると述べた。

イーベイの広報担当者は「虚偽または誤解を招く恐れのある、いかなるレビューも容認しない。われわれのユーザー指針に違反する販売業者に関しては引き続き、対策を取る」と述べた。

フェイスブックはこうした不正行為を阻止するようにしていると表明。自動化技術を利用して投稿内容が公になる前に削除する対策などを検討しているとし、「こうした行為を防ぐために多く投資してきたが、まだやるべきことがあると認識しており、問題解決に向けてCMAに協力している」と述べた。

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