[ロンドン 8日 ロイター] - チャールズ英国王は8日、3日間にわたった戴冠式を終え、関わった全ての人々に「真心を込めて」謝意を表すると述べた。また、カミラ王妃と共に生涯奉仕すると述べた。
国王は「戴冠式の行事終了に向かうに当たり、妻と私はこのような特別な時を作り上げてくれた人々に最大限の真心を込めて謝意を表する」との声明を発表した。
また、「みなさんの支援と励ましをもらったと知ることができ、多くのさまざまな形で気遣いを見せてもらえたことは、英国および連邦諸国、連邦王国の人々への奉仕に新たに生涯を捧げる上で、戴冠式における最大の贈り物となった」と振り返った。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」