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英王室の人種差別に直面、メーガン妃告白 自殺も頭よぎった

[ロンドン 8日 ロイター] - 英ヘンリー王子(36)の妻メーガン妃(39)は米CBSで7日夜に放送されたインタビューで、長男アーチーちゃん(1)を妊娠中に王室内で肌の色を懸念する声があり、王子の称号が与えられなかったと明らかにした。

メーガン妃は母親が黒人で父親が白人。米有名司会者オプラ・ウィンフリー氏のインタビューで「(王室はアーチーちゃんを)王子にしたくなかった」と述べ、「生まれたら肌の色がどれだけ黒いのだろうかという会話」が交わされていたと語った。

ヘンリー王子と2018年に結婚する前は英王室についてあまり知らなかったため「考えが甘かった」と語り、王室に入ってからは助けを求めても得られずに自殺の考えが浮かぶようになったと告白。「生きていたくないと思った。非常に明確に、現実的に、この恐ろしい考えが頭から離れなかった」と語り、涙を拭いながら、ヘンリー王子が慰めてくれたと言葉を続けた。

ヘンリー王子は公務を引退したのは周囲の理解がなかったからだと述べ、母親であるダイアナ妃の1997年の事故死を念頭に、歴史が繰り返されるのを恐れたと語った。父親のチャールズ皇太子には「見捨てられた気持ちが強い。私は家族から文字通り、金銭的支援を断ち切られた」とした。

「祖母とは3回会話し、父親は2回会話した後、電話をとらなくなった。そして全部書面にするよう言ってきた」と明かした。

メーガン妃はエリザベス女王については「いつも私に非常に良くしてくれた」と述べた。結婚式の前にウィリアム王子の妻キャサリン妃を泣かせたとの疑惑は「実際は真逆だった」と述べて否定。花嫁を先導するフラワーガールの洋服に関してキャサリン妃が不機嫌だったために自分が傷ついて泣いたと語った。

ヘンリー王子夫妻は昨年1月に王室の公務から退くと発表し、米国に移住。先月のバッキンガム宮殿の発表によって離脱が正式に決まった。メーガン妃は、インタビューは謝礼金なしで受けたと述べた。

*カテゴリーを追加して再送します。

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