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バヌアツの村でフィリップ殿下を追悼、50年にわたり慕われる

[メルボルン 13日 ロイター] - 南太平洋の島国バヌアツのタンナ島のイクナラ村で12日、9日に亡くなった英国のフィリップ殿下(エリザベス女王の夫)を追悼する催しが行われた。

村の代表は「殿下の魂が帰還し、われわれとともにありますように」と祈りを捧げた。

この村では家にフィリップ殿下の写真が飾られ、50年にわたり慕われていた。なかには1980年に村から殿下に送られた棒を持った写真もある。

毎日バナナとヤムイモの豊作とともに殿下を祈っている村には、色白な山の神の息子が金持ちで有力な女性と結婚するため海を渡った、という伝説がある。

人類学者によると、バヌアツ独立前の英仏共同統治下だった1960年代に、エリザベス女王と結婚したフィリップ殿下が伝説と結びつけられ、慕われるようになったと考えられている。

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