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NATO、ロシア外交官7人を追放 駐在要員も縮小

 3月27日、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長(写真)は、3月上旬に英国で起きたロシア元スパイの暗殺未遂事件にロシアが関与したとして、NATOのロシア外交官7人を追放したと述べた。ブリュッセルで2月撮影(2018年 ロイター/Francois Lenoir)

[ブリュッセル 27日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は27日、3月上旬に英国で起きたロシア元スパイの暗殺未遂事件にロシアが関与したとして、NATOのロシア外交官7人を追放したと述べた。

NATOはまた、ロシア代表部の最大要員を30人から20人へ削減した。ロシアはかつて、NATO最大の代表部の1つだった。

ストルテンベルグ氏は4日に英南部でロシアの元スパイとその娘が神経剤で襲撃された事件に言及し「こうした行為は代償を伴うことをロシアに伝える」と述べた。

米欧諸国がロシアの関与を主張する一方、ロシアは関与を否定している。

米欧諸国が26日に発表したロシア当局者の国外退去命令は100人を超えた。

ストルテンベルグ氏はまた、ブリュッセルにあるNATOのロシア代表部へ駐在予定だった外交官3人の承認申請を拒否したと発表。代表団の規模は10人にとどまることとなった。

ロシアの代表部はブリュッセルのNATO本部と同じ施設にあるが、2014年のロシアによるウクライナからのクリミア編入以降、NATOはロシア外交官のアクセスを制限している。

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