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英東部で世界カタツムリレース、33センチのコースをのろのろ

 7月21日、英東部ノーフォーク州の村コンガムで、今年も「世界カタツムリ選手権」が開催された。150匹以上の「選手」らが、銀の大型ジョッキに詰め込まれた賞品のレタスを賭けて競争した。(2018年 ロイター)

[コンガム(イングランド) 23日 ロイター] - 英東部ノーフォーク州の村コンガムで21日、今年も「世界カタツムリ選手権」が開催された。150匹以上の「選手」らが、銀の大型ジョッキに詰め込まれた賞品のレタスを賭けて競争した。

競技は1960年代に始まったもの。参加者は主催者秘蔵のカタツムリから選んでも良いし、自分で持ち込むことも可能だ。

レース場は、3つの同心円が描かれた濡れ雑巾の上。各カタツムリは中央の円周上に並べられ、外の円へ向け、33センチメートルの距離を数分かけてのろのろと競った。スタート地点からまったく動かない選手もいた。

自らのカタツムリを出場させたジョン・マクリーンさんはロイターに対し「真剣にやっている」と強調。「トレーニング用の坂もある。えさには気をつけているし、ドーピング検査にも合格した。これらは、エリートスポーツとまったく同じだ」と話した。

今年度の優勝に輝いた近隣の村出身のジョー・ウォーターフィールドさんは「今朝、カタツムリを取り出した時、勝たなかったらつぶしてしまうぞと脅したんだ」と笑った。

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