September 19, 2018 / 6:23 AM / 3 months ago

英サッカーチーム、スペイン反独裁の旗模したユニフォームが大人気

 9月18日、英ロンドン東部にある小さなサッカーチーム「クラプトンCFC」で、スペイン内戦における反ファシズム運動を象徴するデザインがアウェー用ユニフォームに採用され、スペインを含む海外からの注文で売り切れ状態となっている。(2018年 ロイター)

[ロンドン 18日 ロイター] - 英ロンドン東部にある小さなサッカーチーム「クラプトンCFC」で、スペイン内戦における反ファシズム運動を象徴するデザインがアウェー用ユニフォームに採用され、スペインを含む海外からの注文で売り切れ状態となっている。

このユニフォームは赤・黄・紫の3色に三点星をあしらい、1930年代に独裁者フランコ率いるナショナリスト派と戦った外国人義勇兵部隊「国際旅団」の旗をモチーフにしている。

背中にはスペイン語で「やつらを通すな」という意味の「no pasarán」という当時のスローガンが入っている。

当初250着ほどのレプリカを販売する予定だったが、海外から5000着以上の注文が寄せられたという。チームで選手兼監督を務めるジェフ・オクラン氏は、ロイターに対し「こんなにメディアで騒がれるとは思ってもいなかった」と話した。

チームは6月、オーナーとの対立を受けて分裂し、ファンが運営する組織として再始動したばかり。今回のデザインもファンの投票で決まった。

バルセロナ出身のクラプトンCFCファン、マリーナ・カルラさん(38)は「創設以来、チームには常に、とても強い反ファシズム精神がある」と述べ、「ファシズムと戦うために来てくれたすべての人に感謝する」と話した。キャプテンのアンドリュー・ラスティック選手は「最初は見た目がいいと思っただけだったが、色の意味を知って、ユニフォームを着るのが誇らしくなった」という。

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